:《トヨタが究極の切り札を放つ!世界で最もユーザーを理解したSUVがつ》
新型RAV4は、トヨタに数々の“初”をもたらすモデルだ。3種類のエクステリアやGRモデルを初投入、第6世代ハイブリッドシステムを初搭載、さらにトヨタの新ソフトウェアプラットフォーム「Arene」を初採用する。
そのローカライズモデルとして、広汽トヨタのヴァイランダーもグローバルと同時にモデルチェンジ。新型の情報はすでに公開されており、広汽トヨタはハイランダー、ヴァイランダー、フロントランダーで“黄金のSUVマトリクス”を構築しようとしている。
公表されている新型ヴァイランダーの情報は多くないが、RAV4グローバル版Coreデザインを採用し、ボディサイズは4600×1855×1680mmで現行より65mm短縮。パワートレインは2.0Lガソリン、2.0Lハイブリッド(初搭載)、2.5Lハイブリッドの3種類を用意し、11月の広州モーターショー前に正式発表される見込みだ。